マジリブログ

つらつら書いてます。

クリエイティブに最適なMac環境

iMac
今年になってMacBook Pro 15、Mac mini、MacBook Pro 13と、
何か落ち着かなくて買い替えてたんですが、ようやく落ち着きました。

自宅:iMac 21.5インチ+24インチ外付けモニター
モバイル:MacBook Air 11

こうなりました。外付けモニターはDELL U2410です。
視野角の広いノングレアIPS液晶で解像度は1920×1200のWUXGAです。
DELLを毛嫌いする人も居ますが、この液晶はかなり良いです。

iMacですが、最新のローエンドのMC309J/Aを買いました。
定価でも108800円、ネットの最安だと87000円位です。
昔に比べたらずいぶん安いですが、びっくりする程性能が良いです。

上位機種やBTOで更に高性能にしても、体感は何も変わらないと思います。
WebやDTPならばローエンドで十分過ぎるほどの性能です。
しかも、円高の影響もあってか、4GBメモリを4枚買っても7000円でした。
自分が購入したのは上海問屋で販売されてるCFDのDDR3-1333 W3N1333Q-4Gです。

余談ですが、現在売られてるMacはMac OS X Lion 10.7が
プリインストールされていて、10.6はインストールできない、
とされていますが、実はインストール可能です。

現行iMacは2011年5月に発売されてから、10.7がリリースされるまで、
約3ヶ月は10.6がプリインストールされて発売されていましたし、
10.7発売後も型番も変わらず、マシン構成も同じままです。

ですので、iMacの10.6のインストーラーがあればインストール可能です。
自分はヤフオクで調達しました。(これをインストールして良いかどうかは・・・微妙?)

以前のエントリー通り、10.7はデスクトップには不要と判断しましたし、
その後に分かったのは、CPUの温度も10.6よりも常に高かったです。
なので、今回はどうしても10.6にしたかったので、上記方法でインストールしました。

94000円でメモリ16GBの高性能Macが手に入る日が来るなんて思ってませんでした。
相変わらずWindowsと比較すると高いのかもしれませんが、
仕事の道具としてはめちゃめちゃ安いですね。