マジリブログ

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Mac Mini MD388J/A (Late 2012) が超快適

mac mini Late 2012

あけましておめでとうございます。2013年も既に50時間程経過しちゃいました。今年の元旦は珍しく何もせず、食っちゃ寝。2日は家族サービスで終わりました。まぁ、充実していると言えばしていますけど、仕事しないとモヤモヤするのは病気ですね。

さて、今までiMac MC309J/A (Mid 2011)を使ってたわけですが、本体サイズ、性能、カスタマイズ性、価格もろもろを考えて、昨年発売されたMac mini Late 2012 の上位機種 MD388J/Aに買い替えました。主なスペックは以下の通り。

  • 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7
  • 4GBのメモリ
  • 1TBハードドライブ1
  • Intel HD Graphics 4000

今回のモデルの注目は通常モデルの上位機種が標準でクアッドコアのi7を搭載したところ。現行ラインナップでmini以外に4コア8スレッドのCore i7を搭載してるのは、MacBook Pro Retina 15、もしくはiMacのBTOのみです。(Mac Pro除く)それでいて標準価格68,800円、実売だと6万ちょい。何だコレ安い。

10月に発表されたMacの注目技術はFusion Driveでしたけれども、この機種ももれなく対象機種ではありました。が、Fusion Driveにするには定価+BTOなので価格的に結構高くなっちゃいます。なので普通に買いました。

で、自分でHDDをSSD(PLEXTOR PX-256M5S 256GB)に交換しました。交換方法は「mac mini ssd 換装」とでもググれば出てくるので割愛します。
メモリも16GBにしました。 トランセンドのノート用8GBメモリ2枚円安のせいか値上がりしてますね・・・。

iMacからの買い替えの結論としては、超快適です。SSDの効果が高いおかげか、全てにおいてiMacよりも快適です。

少々気になっていたのは、iMacはdGPU(外部GPU)が搭載されていましたが、Mac miniは内蔵GPU Intel HD Graphics 4000になっていた事。3Dソフトを使うわけではないですが、PhotoshopやIllustratorに、どの程度影響があるのかがわかりませんでした。

が、そんなの無用の心配でした。PhotoshopはGPU支援機能もありますが、結局のところ2D処理なのでCPUパワーに依存するのか、Mac miniでも全く問題ないどころか超快適です。

ということで、マシン環境はMac mini+ MacBook Airとなりました。miniに繋げているモニターはDELL 2410UとDELL 2007FPの2枚です。付属のHDMI-DVIアダプタと別売のMini DisplayPort-DVIアダプタで繋げてます。miniに外部モニター2枚構成でiMac + モニターと同じくらい快適です。(ちなみに2007FPは回転して1200 x 1600で使ってます)

ダラダラと書いちゃいました。最後まで読んでくれた方どうもです。

2014/10/22 追記
新型Mac miniとの比較をしてみました。Apple新製品ラッシュ!Mac mini 2012 vs 2014比較