マジリブログ

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Mac mini Serverを買ってみた。3日で諦めた。

Mac mini Server

MacBook AirにLionを入れてしばらく使ってみたところ、
非常に快適だったから、これはLionへ完全移行しても良いなと思いました。

そこで、マシンの現状を考えると、デスク用にMacBook Pro 13インチと、
持ち運び用にMacBook Air 11インチを持っていたのですが、
両方ともノートだと、自宅ではAirを使わなくなり、これはもったいないなと。

だったら、MacBook Proを売って、miniにしよう。
そして、今MacBook Proを置いてるところにAirを置けば良い。
画面共有だってできるし、Synergyを使えば、
マウスとキーボードは1つで両方操作できる。そう考えました。

ということで、先日Mac mini Serverをヤマダ電機で購入しまして、
セッティングし、メモリも追加し、超満足して使っていたんです。3日目までは。

Mac miniを買って3日目で、あまりにもクリティカルな事が発覚しました。
カラーキャリブレーションソフトが起動しないんです。

LionからRosettaが切られたのは分かっていましたが、調査不足でした。
Airはカラーキャリブレーションが必要無いので、
Lionでキャリブレーションソフトが動くかどうかも調べていませんでした。
しかも、メーカーサイトに見に行ってもLionの対応状況は書いてない。
恐らく対応してないんでしょう・・・

ということで、結局Lionへの完全移行は諦めて、
しばらく10.6で過ごす事にします。
Airも据え置きMacBook Proに合わせて10.6に戻しました。

いつもマシンの買い替えは計画的にしてるつもりでしたが、今回ばかりはミスった。
カラーキャリブレーションをしている方は注意ですね。
不要となったminiは手放す事にします。

ただ、10.6に戻して思ったのですが、Airが熱くなくなった。
Lionはデフォルトでも結構熱かった。
やっぱりまだ出たてのOSだからチューニングがしきれてないんでしょうかね。