マジリブログ
つらつら書いてます。
Macの動作で不具合を感じたらキャッシュを消してみる。
貧乏暇なしで忙しく過ごしてたらブログ放置してました。制作上での小ネタもポツポツあるのですが、結局まとめきれてないのでどうにかして習慣化させたい所です。
さて、最近フォント周りでちょっと不具合を感じたので備忘録です。
先日モリサワパスポートの更新時にライセンスの認証解除せずマシンの買い替えと移行をしていたり、フリーフォントを最近良く追加していたりと、フォント周りでごちゃごちゃしてたせいか、昨日フォントを追加してもアプリ上で使用できない、という不具合にあいました。
フォントを入れ直してみたり、手動でフォントフォルダに入れてみたり、再起動してみたりと色々やったんですがなかなか直らなくて、今朝ふと、久々にキャッシュ周りを掃除してみるかと試した所、フォントが使用できるようになりました。
キャッシュ掃除をするのに使ったアプリは、OnyXというフリーソフトです。OnyXはMac OS X 10.2の頃からあるメンテナンスアプリで、様々なキャッシュの削除や隠し設定の変更などが可能で愛用しています。コンピューターは多くのキャッシュを使っているので、思ったように動かない、設定が変更されない、といった不具合に遭遇した際は、キャッシュの削除をしてみると直ったりしますので、そういう場合はこのOnyXはオススメです。(ご利用は自己責任で。)